この失点はやばい、、、【海外サッカー】勘違いが生んだ悲劇。八百長との声も

イングランド5部のナショナルリーグ、ウォキング対マクルズフィールド・タウンの試合でとんでもないゴールが話題となっています。

試合当日の会場は雨のためグラウンドには水たまりもできていて。

そんなコンディションの中、悲劇のゴールは起こりました。

シュートを決められたと勘違い、、、

 前半20分にウォキングが先制後、敵地に乗り込んだマクルズフィールド・タウンが2ゴールを奪って逆転。ただ、リーグ戦下位に沈むウォキングもホームの意地を見せ、後半41分に同点に追いつく。そして迎えたアディショナルタイムだった。

引用元:FOOTBALL ZONE WEB

同点に追いついた後半アディショナルタイム。
そんな大事な場面でMFジョーイ・ジョーンズは大きな「勘違い」を起こします。

ゴール前に戻ってきていたMFジョーイ・ジョーンズはボールが止まったのを見ておらず、決められたと勘違いして頭を抱えながら“棒立ち”で落胆。一瞬の隙を見逃さなかったマクルズフィールド・タウンMFダニー・ホワイトヘッドが、ボールに向かって猛然とダッシュしてダイブ。必死に追いかけてきた相手GKよりもひと足早くボールに触り、そのままゴールに押し込んだ。

引用元:FOOTBALL ZONE WEB

これは、、、、ひどい(笑)
今一度、全世界に安西先生の名言「諦めたら試合終了」を届けたいですね笑
全スポーツに共通するお言葉です。

八百長を疑う声も

英スポーツ紙「The Non-League Paper」公式ツイッターは、「ゲーム中に決して背を向けてはならない。このウォキングの選手はヒーローだった可能性がある」と動画付きでジョーンズのプレーを解説。コメント欄には、ファンから「彼には同情できない」「選手失格」「悲惨な失点」「残酷だ」と厳しい言葉が並んだ。「彼は賭けていたんじゃないのか?」と八百長を疑う者までいたほどだった。

引用元:FOOTBALL ZONE WEB

サッカー選手は「視野が広い」はず。
このボールが止まったことは余裕で見えるのでは?とも思います。

ただシュートスピード、シチュエーションともに「ゴール」を認識させる物でもあります。

八百長かはわかりませんが、
「諦めたら試合終了」ということですね。

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