先日ツイッターで大いに話題になった画像を知ってますか?
こちらをご覧ください。
アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました。 pic.twitter.com/XA9nbWsacH
— アトリエpuchuco (@puchuco709) 2018年3月1日
これなんとアルミホイルでできてるんです。
アルミホイルがこんな綺麗なボールになるなんて信じられないですよね。
このアルミホイル玉が作品として完成したようです!
完成形の作品はどんなものか、作り方や作った人は誰なのか、このアルミホイル球は購入できるのか調査しました。
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材料はアルミホイル何メートル?
使用したアルミホイルは16メートルだそうです。
販売しているアルミホイル8メートルのものを使えば、2本分です。
2本購入すれば長さを図らなくてすみそうです。
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新品価格 |
作り方は?
この16メートルのアルミホイルをひたすら丸める!
丸めたらハンマーでひたすら叩く!
これの繰り返しです。
根気よく何度も叩き固めれば「美しすぎる鉄球」の出来上がりです。
が、本当にこんなうまくいくものなんですかね?
Youtuberの水溜りボンドさんが実践してたので、参考にどうぞ!
だいぶ苦戦してましたけど、結構綺麗な球になってましたよ!
100メートルで実践するあたり、さすがYoutuberですね(笑)
作ったのは誰?
作成者は軽井沢でシルバー細工職人をしているアトリエpuchucoさん。
ウツボカズラのシルバーペンダントが出来ました。
本体横の小さなポッチを回すと中からカエルが飛び出て来るギミック付きです。#ウツボカズラ pic.twitter.com/jWF37aNnoT— アトリエpuchuco (@puchuco709) 2017年12月23日
様々な生き物たちのアクセサリーや小さなからくり人形を制作しています。
アクセサリーは、主に革紐にぶら下がるデザインで細かなディテール、生き物たちの持つ自然で魅力的な形にこだわっています。
からくり人形は、想いの形が動く仕組みの見えない人形たちで、 取っ手を回すと静かに、切なくも愛しく動き出します。
引用元:アトリエpuchuco
色々な生き物やからくり人形をシルバー細工で作ってます。
全て手作りなので1点1点色味や風合いが異なるとのことで、プレゼントにもぴったりかも。
作った理由は?
今回のアルミホイルの玉もその作品に必要なパーツとして作ったとのこと。
パーツの一つとしてアルミホイルを採用するあたりさすが職人ですね。
目の付け所が違う。
何時間もひたすらアルミホイルを叩き続けるわけですから、職人のこだわりってすごいですね。
アルミホイル玉を使った作品がこちら!
アトリエpuchocoさんがアルミホイルの玉から作った作品を披露しました!
それがこちら!
からくり作品「船を漕ぐひと」
からくり作品「船を漕ぐひと」完成しました。
先日アップしたアルミホイル球より一回り小さな物を使いました。 pic.twitter.com/FGXw0IGTkV— アトリエpuchuco (@puchuco709) 2018年3月10日
美しいですね、アートです。
どういう仕組みになってるのでしょう。
材料がアルミホイルだったとは思えない完成度です!
どこで購入できる?
アルミホイルの玉としては販売していないみたいですが、(まあ、材料は身近にあるものですしね)アトリエpuchocoさんの作品は購入できます。
今回の「船を漕ぐひと」の販売があるかはわからないですが、同等に美しい作品は揃っています。
1点物のプレゼントをお探しなら是非みてみてくださいね!
>>>アトリエpuchuco
こちらも見てみてくださいね。