バラエティ番組には必ずいる、女芸人さんたち!
ちょっと前までは「下品」だとか「はしたない」だとか否定的な意見も多くありましたが、すべてを笑いに変えるパワーとトーク、ノリで今では欠かせない存在になっていますね。
「女を捨てている」なんて言われますが、女性の地位向上のあるべき姿は女芸人さんたちの姿そのものなのでは?と思ってしまうほど、確固たる地位を築いてこられました。
女芸人飲みの様子もテレビに出ることがありますが、なんとも楽しそうな飲み会、参加してみたいですね(笑)
今回は友達になりたい女芸人を勝手に紹介しちゃいます!
宴会芸を生で見たい!森三中・大島美幸
大島さんといえば、今では放送作家の鈴木おさむさんと息子の笑福くんと仲の良い家族のイメージが強いですが、ケツ丸出しや裸など女芸人としては群を抜いて女を捨てているのでは?と思うほどなんでもやってくれます(笑)
大島さんの親方な一面と、すぐに泣いちゃう女の子の一面、ギャップがあって本当に飽きないですね。
芸人になった理由は学生時代の「いじめ」から
実は大島さんが芸人になったのは、いじめがきっかけのようです。
小学生の頃は裸で泳がされたり、砂に埋められたりと壮絶ないじめを受けていつも泣いていたそうです。
中学生の頃には「なんで私をいじめるのか?」といじめっこに問うたそうです。
すると帰ってきた言葉は「お前が泣くと面白いから」
そこから「私は笑いを生んでいるのか」という発想の転換に至ったそうです。
そういう発想に持っていけるのは本当にすごいですね。
その経験が「すべてを笑いに変える」大島さんの原点なのかもしれません。
高校生の頃には「まだ進路も決まってないならここに行けば?」と渡されたNSCのパンフレットがきっかけで吉本の門を叩くことになりました。
ちなみにこれも、進路が決まっていない大島さんに対するいじめだったようなのですが、そこをプラスに転換してしまうのが大島さんのすごさ!
悩みがあったら大島さんに相談すれば新しい角度からアドバイスをもらって、自分の悩みがちっぽけに感じられるかもしれませんね!
まとめ
大島さんの魅力はは辛い経験をプラスに転じるポジティブ思考です。
本当なら辛くて塞ぎ込んでしまいそうなことも、「人を笑わせられるならそれは良いこと」として力に変えてしまう大島さんは本当に素晴らしい芸人さんだと思います。
大島さんと友達になれたら、すべてのことを笑いに変えて強く行きていけそうだな〜。
これからも大島親方からたくさんパワーをもらいたいと思います!