フィギュアスケート濱田美栄コーチ、宮原知子と「おでこ」で通じる想いとは?

平昌オリンピックでは初出場ながら4位入賞という成績を残した宮原知子選手。
「鈍くさいけど、努力で勝ち取ったオリンピック」と語るのは、宮原選手のコーチ・濱田美栄さん。
数々のスケーターを育て上げた敏腕コーチとしても有名です。
演技の前、濱田コーチは宮原選手とおでことおでこをくっつけてリンクに送り出すことをルーチンにしていることでも有名ですね。

トップスケーターの生みの親

濱田美栄(はまだ みえ)
1959年10月29日生まれ
京都府京都市出身
同志社大学卒業

濱田コーチ自身、選手として活躍していましたが、その後コーチに転身し現在コーチ歴は35年となります。
数々の有力選手を育て上げ、昨年行われた全日本選手権では上位10名中4名が濱田コーチの教え子でした。
指導者として絶大なる信頼を得る濱田コーチの指導法とは一体どのようなものなのでしょうか?

母娘のような絆で結ばれる二人の関係

7歳の頃から濱田コーチの指導を受けている宮原選手は濱田コーチについて、
「濱田コーチがいることで試合に安定感が生まれ、自分の自身にも繋がる大事な存在です」と語っています。
この言葉からも選手と監督の信頼関係がわかりますね。

濱田コーチが教えるのはリンクの上だけではありません。
遠征の際にはまさに「寝食を共に」します。
アパートメントで一緒に生活し、料理や洗濯、掃除などの家事も宮原選手に教えます。
なんと同じベッドで寝ているそうです。
濱田コーチは「知子は結構暴れてるよね。とんでもない格好で寝てるよ〜」と、その様子は選手と監督というより、まさに親子のようですね。

おでこのルーティンは「いい経験ができますように」

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親子のような信頼関係で結ばれている宮原選手と濱田コーチ。
オリンピック期間中にも話題になったのは何と言ってもおでことおでこをくっつけて手を握り合う二人の姿です。
平昌オリンピックのリンクはリンクとリンクの壁が厚く、二人のおでこはくっつけられるのか?と心配の声も上がりました。
二人は事前にルーチンができるかどうか、確認をしたそうです。

リンクに送り出す時の気持ちを、濱田コーチは「よくあのプレッシャーの中でリンクの真ん中に行くなあ、と思うことがあります。母親の気持ちになったら、もういいよ、帰っておいで、と言いたくなっちゃう」と語っていました。
そんな中でもリンクに向かう宮原選手に、いつも「いい経験ができますように」と想いを込めているそうです。

濱田コーチの愛を受けて、宮原選手は力に変えて演技に臨んでいます。

まとめ

選手とコーチの関係を超えた親子のような固い絆で結ばれている濱田コーチと宮原選手。
「信頼関係」は本当に人を強くするなあと思いますね。

宮原選手は今回のオリンピックで4位入賞という素晴らしい成績を残されました。
二人の目にはすでに4年後を見据えた戦いが見えているのでしょう。
次の北京オリンピックでは、濱田コーチと共に、一番欲しいメダルを手にしてくれるのではないでしょうか?

二人の美しい関係と、今後の活躍に期待ですね。

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