熱狂のピョンチャンオリンピックも閉幕し、日本選手団の帰国会見が行われました。
その記者会見で行われた記念撮影で、センターを飾ったのはもちろん、大人気の王子様・羽生結弦選手。
その隣のベスポジをゲットしたカーリング女子代表・吉田知那美が羨ましい!と話題になっています。
名だたるメダリストの中で、中心を飾った吉田知那美のベスポジゲットと、吉田選手が語った言葉をご紹介します。
「ベスポジ」は王子様のエスコートから?!
帰国した日本選手団
メダルを手に笑顔を見せる左から#菊池彩花 #佐藤綾乃 #高木菜那 #高木美帆 #小平奈緒 #吉田知那美 #羽生結弦 #鈴木夕湖 #宇野昌磨 #吉田夕梨花 #藤沢五月 #本橋麻里
(撮影・玅見朱実)https://t.co/j6xJcKG1Lr pic.twitter.com/TLlaqGGKd4— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) 2018年2月26日
撮影の際、羽生選手に「こっちにおいでよ!」と誘われたんだとか!
吉田選手は恐縮していたそうですが、センターに立つに相応しい方々ですね。
とてもいい笑顔で写っていますね。
吉田選手のこの笑顔は彼女の魅力の一つですね。
吉田知那美選手、「カーリングを国技に」
会見の中で、吉田選手は次のように語っています。
一人一人が口にも出せずに秘めていた「オリンピックのメダリスト」という夢が、
5人集まると目標になり、一つの現実になりました。
限界は人が決めることではなく、自分自身でしっかりと乗り越えていくものだと感じました。
そういう風に思えたのも、人間の限界を超え続けて下さっている葛西選手がいてこそです。
本当にありがとうございます。
銅メダルの喜びと、惜しくもメダルには届かなかったものの日本選手団を力強く引っ張ってくれた、葛西紀明選手への感謝を述べています。
笑顔も素敵でとても謙虚な様子が好感が持てますね!
マイナースポーツのカーリングを日本の国技にするくらいの努力をしていきたいと思います。
とカーリングに対する想いを語られていました。
日本にカーリングブームを巻き起こした、ブームの火付け役となったのは、本橋麻里選手です。
2006年のトリノオリンピックで「可愛い」と話題になり、本橋選手がきっかけとなり、カーリングが取り上げられました。
今大会では、「そだねー」や「もぐもぐタイム」など、その可愛さに再び注目が集まっています。
今年の流行語大賞も期待されているほどの注目度です。
確かに、体力も精神力も使う競技にも関わらず、聞こえてくる選手の声や、イチゴやリンゴを頰張る姿には癒されますね。
一過性のブームに終わらず、カーリングを国技にできると良いですね。
4年後の北京オリンピックでは金メダル獲得も夢ではありません!
テレビ番組にも引っ張りだこで、オリンピックの疲れも溜まっていると思うので、
体調には気をつけて欲しいですね。