2019年最初の驚きといってもいいかもしれない出来事が起きましたね。
国民的アイドルの嵐が活動休止を発表しました。
2019年1月27日に発表されたので、私の職場でもざわざわがすごかったです悲
今回は嵐がなぜ活動休止するのかの理由と、活動休止はいつからで活動再開はあるのか調査したいと思います。
嵐の活動休止はいつから?いつまで活動する?
嵐が活動休止を発表しましたが、休止はいつからなのか。
発表では2020年の12月31日をもって活動を休止するそうです。
今年は嵐結成20周年の年になりますが、この区切りの年に休止の意向を決めたとのこと。
活動を休止するにしてもやはりファンを大切にする嵐らしいなと思ったのは、なぜ活動休止が2020年12月31日からなのかというところです。
休止までの期間が2年近くあることに関して、櫻井さんも「この2年は感謝の想いを伝える時間として設定した」と会見で話されてました。
あまりにも急に活動を休止してしまってはファンの皆さんを悲しませてしまうとの思いもあって「感謝を伝える期間」をしっかりとってくれたのだと思います。
嵐の冠番組も多くありますが、それも長くて2020年いっぱいまでになると思います。
メンバー個人で担当してる番組については、変わらず続くかもしれませんが、この「嵐としての活動休止」を機に新しい活動を始めるメンバーもいるかもしれませんね。
嵐の活動休止はなぜ?原因は?
嵐の活動休止の理由ですが、リーダーである大野さんから話があったそうです。
大野さん自身、一旦芸能界を離れ「普通の生活」をしたいとの思いがあったそう。
具体的に何がしたいか、僕の中で決まっていることではないんですけど、ちょっと、なんていうか、自由な生活というのはもちろん、この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたいなと。普通の生活っていうのは、今までこの世界に入って経験していないなっていう思いもあり。そういうことにも興味があり。
その思いは15周年の公演を終えたあたりから徐々に強くなっていったのだそうです。
大野さんが「自由に生きたい」というのはファンの中では、有名な話だそうで、今回の大野さんの気持ちは長く見ているファンは納得できるそうです。
知ってるんだ大野くんはずっと自由でいたかったこと。
たぶん、長く大野くんを見てきた人であればあるだけ、仕方ないと受け止めてる。マウントとってるわけじゃないよ。ほんとうに翌日には辞めてそうな人だったんだもん。
あの大野智を嵐という場所にとどめ続けたのは、責任と外ならぬ4人への愛だ。— いがらし (@vPnMIxQ3am5kfLe) 2019年1月27日
大野さんは2020年12月31日以降芸能界での活動も休止するそうです。
今後の活動は未定とのことですが、ぼんやりとやりたいこともあるのかもしれませんね。
大野さんがメンバーに話を持ち出したのが2017年の6月あたり。
そこからメンバー間ではたくさん話し合いをしたそうです。
その中で大野さんは事務所をやめるでもなく、嵐を解散するでもなく、「活動休止」という形に落ち着いたと。
大野さんが原因でとか、メンバー間の不仲で、とかでなく全員納得の上で決まったことというのが記者会見の嵐の姿を見ていてもわかりました。
活動休止の会見ではありますけど、とても和やかでいつも通りの雰囲気でしたもんね笑
4人で活動を続ける選択肢はなかった
大野さんが芸能活動を休止するとなって、残りのメンバーで嵐を続けるという選択肢はなかったそうです。
二宮さんも会見で「4人でも6人でも嵐ではない」と言われていましたが、この「5人で嵐」というあたりが嵐らしくて素敵だなと。
嵐が活動休止するのは悲しいですが、大野さんだけ抜けて嵐は活動を続けるだともっと悲しいというか。
みんなで話し合って「2020年いっぱいまで5人で嵐を頑張る」と決めてくれるところが彼ららしくてファンも納得できる形なのかなと思います。
嵐は活動再開・復帰はする?
今のところ嵐の活動再開や復帰は未定だそうです。
大野さんの2021年からの活動も決まっていませんしね。
でも「解散」でなく「休止」にしてくれてるあたり、ファンからしたら「復帰するってこと?」って思っちゃいますよね。
きっと嵐もそれはわかっていて、いつかはわからないし、どんな形かはわからないけどもう一度嵐のメンバー5人がそろう瞬間はあるのだと思います。
明確にはまだ言えないけど、また5人そろってファンの前に立つ。
だからあくまでも「活動休止」にしたのではないでしょうか。
個人的にも嵐にはまた5人でテレビに出てきてほしいなって思います。
まとめ
嵐の活動休止が決まりましたが、きっかけはリーダーである大野さんの想いがあったということがわかりました。
もめるでもなく、ファンに負担のかかる形で終わるのでもなく、彼ららしい活動休止発表・会見だったのかなと思います。
まだ嵐を見るチャンスは2年間ありますので、私もテレビ越しから応援したいなと思います。