2018年もあっという間に過ぎ、2019年が近づいてきました。
年が明ければ初詣に行く人も多いのではないでしょうか。
初詣者数が全国トップの神社といえば明治神宮です。
なんと三が日で300万人を超えるそうですよ!
今回は、明治神宮の初詣の混雑する時間帯や参拝にかかる待ち時間、空いてる時間などをまとめてみました。
目次
明治神宮の初詣の例年の混雑状況

明治天皇と皇后の昭憲皇太后の御神霊が祀られているのが明治神宮です。
初詣に来る人の数は、三が日で300万人以上!
この人数は全国でトップの人数だそうです。
日本トップの初詣社数の神社なので、混雑は容易に想像できますね。
明治神宮の初詣の参拝時間
まず確認しておきたいのが、明治神宮の初詣時の参拝時間です。
明治神宮は日の出とともに開門し、日の入りに合わせて閉門します。
なので、月ごとに開閉門の時間は違いますので注意。
年末年始の参拝時間は次の通りですね。
- 大晦日 6:40 ~ 0:00 ※大晦日~元日は終夜お参りできます。
- 元日 0:00 ~ 19:00頃
- 2日 6:40 ~ 18:30頃
- 3日 6:40 ~ 18:30頃
- 4日 6:40 ~ 18:00頃
明治神宮の初詣が混雑する日・時間帯

明治神宮でカウントダウンをし、年越し初詣する人たちもいますので、明治神宮は大晦日の日から混雑します。
年越し直後
一番混むのは言わずもがな元旦0:00〜3:00は一番混雑する時間帯になります。
カウントダウンを終えて、初詣に動き出す人が一番多い時間ですからね。
三が日
三が日も7時以降から夕方16時ごろまでは特に混雑する時間帯になります。
元旦ほどではないにしろ十分に混みます。
ただ、2日、3日と後ろに行くほど混雑は減ります。
明治神宮の初詣の参拝並ぶ時間・所要時間

年越し直後の時間帯だとお賽銭箱に着くまでに4時間はかかります。
真冬の夜中に4時間待つのはかなり根気がいりますので、防寒対策は必須です!
元旦の待ち時間は?
年越し直後は待ち時間が3、4時間かかりますが、早朝になれば比較的空いています。
が!早起きして参拝に来る人もいますので、うまく混雑を避けれても1時間はかかると思います。
2日の待ち時間は?
2日以降も参拝は2時間くらいはかかると思います。
明治神宮に初詣に行くなら長時間並ぶ気概は必要ですね。
明治神宮の初詣の空いてる時間・日は?

明治神宮の初詣に行くのならば、空いている時間は、早朝です!
元旦に初詣に行くとしても早朝4、5時ごろ。
三が日は開門、閉門がありますので、早朝や夕方を狙えば比較的空いてます。
三が日を過ぎればやはり徐々に空いてきますので、少しでも並びたくないなら三が日過ぎてからがベストですね。
初詣はいつまで?
そもそも初詣はいつまでのことなのか。
調べてみたところ、いろいろな考え方があるみたいです。笑
3日までとか、小正月(1月15日)までとか、1月中に行けばいいとか、その年の初めてが初詣になるとか。
明確な日にちがないのであれば、大切なのは自身の気持ち。
新年を迎えて最初の参拝をいつにしたいか、どこでしたいか、自分が納得できる初詣ができたらいいですね。