体操女子の宮川紗江さんがコーチである速見佑斗さんからパワハラを受けているとの件に関して、宮川紗江さんが記者会見を開きましたね。
内容は、協会の訴え内容とは異なるもの。
速見コーチにパワハラは受けていなかったと。
むしろ協会に「パワハラ」を受けたと。
これが事実であれば、これまた大きな問題に。
今回は塚原千恵子さんが宮川紗江さんにしたとされるパワハラについて、またパワハラの理由、速見佑斗コーチは無実なのか、調査したいと思います。
塚原千恵子プロフィール

- 名前:塚原千恵子(つかはらちえこ)
- 生年月日:1947年8月12日
- 出身地:長崎
塚原さんは長崎出身の元オリンピック女子体操選手。
全日本学生体操競技選手権大会では個人総合優勝、1970年の世界体操競技選手権では団体4位入賞メンバーとのこと。
現役引退後は、体操指導者としてオリンピック体操チームのコーチなどを歴任、朝日生命体操クラブ女子チームの監督として選手の育成に当たっています。
夫は日本体操協会副会長 塚原光男さん。
今回朝日生命に宮川紗江さんを入れるためのパワハラ行為があったとされていますが、実際のところどのような内容なのか。
宮川紗江へのパワハラまとめ
現時点で報道されている宮川紗江さんが塚原千恵子女子強化部長、また塚原光男副会長に言われたパワハラ的内容をまとめてみました。
- 塚原千恵子さん、塚原光男さんに呼ばれ「あのコーチ(速見佑斗コーチ)は駄目。伸びないのはコーチのせい。私なら速見の100倍は教えられる。」
- 宮川選手が塚原千恵子さんに「これからも家族とともに先生(速見コーチ)を信頼して一緒にやっていきます」と話したところ「家族でどうかしている。宗教みたいだ」と高圧的に言われた。
- 塚原千恵子女子強化本部長の付き人から「今後、速見コーチとは練習できなくなる。朝日生命で練習できる」「朝日生命の寮が一つ空いているしそこを使ってもいい。(塚原)本部長もいる」と言われた。
- 宮川紗江さんが「2020年東京五輪特別強化選手」の説明会(コーチの多くが朝日生命)に欠席したところ「“2020”に申し込まないと協会として協力できない。五輪に出られなくなるわよ」と、脅迫めいた電話があった。
- 2年連続で海外派遣を見送られた、ナショナルトレーニングセンターの利用を制限された。
などの情報が出てきています。
協会側、塚原千恵子さん側の正式なコメントはまだありませんが、これらが事実なら宮川紗江さんはかなり圧力をかけられていたことになりますね。
宮川紗江を朝日生命に入れるため
これらの塚原千恵子女子強化本部長のパワハラ発言は、宮川紗江さんを自身が監督する朝日生命の体操チームに入れるためだと宮川紗江さんは、主張しています。

塚原千恵子さんは宮川紗江さんに圧力をかけ、朝日生命体操クラブに入るように勧める。
運営者からすれば、金メダルを取れそうな選手の加入はとても価値のあるものですからね。
これは協会の持つ力が黒く、大きすぎる。
選手ファーストではないですよね。
そして圧力をかけるだけでなく、今回速見コーチを処分することにより、朝日生命体操クラブへの加入を確実にしたかったのではないかとされています。
速見佑斗を過去のパワハラをネタに処分した?
宮川さんは速見コーチの処分後、朝日生命に誘われた際に
「最初から速見コーチの過去の暴力を理由に、速見コーチを排除して朝日生命に入れる目的なんだと確信に変わった。絶望的な気持ちになり、何が何だか分からなかった」と朝日生命と関わりが深い塚原氏の関与を指摘した。
引用:SANSUPO.COM
と、コメントしています。
実際に宮川紗江さんは記者会見で、速見佑斗コーチの暴力は否定されています。
叩かれたことはあるが1年以上前の話だと。
過去のパワハラネタを元に速見コーチを処分、宮川紗江さんを朝日生命に入れるのが目的だったのでは?と考えた方が話としてはしっくりくる気がしますね。
まとめ
宮川紗江さん自身がパワハラがなかったと主張していることや、朝日生命に入れさせるためであるようなパワハラ発言を塚原夫妻が行っているということ、今回の件が塚原夫妻、協会サイドによる悪意のある行為だとしたら、、、、とんでもないですよね。
ただ気になるのは速見コーチはどう言っているのか。
宮川さんのいう通り、暴力はあったとしても1年前の話、宮川紗江さんとは和解というか信頼関係があるのだとすれば、コーチ側も反論があってもおかしくはないと思うのですが。
そちらの続報も気になるところですね。